KUZE97

面白いと感じたことをブチ撒ける場としています

ノムリッシュバリ島最終報告 書き起こし

空に浮かぶ、殻に閉ざされた世界・・・
バリ島最終報告
帝国軍志願兵 サーフ系ボディービルダークラウド
写経日 2009年02月03日(劫火)13:19

 

 

バリ島還ってから4日間ウケ、それにあのガラフという
男で廻されてた滅びの運命を逃れるべく、なんかもう・・・
おしまいだ・・・・・・、かなり昔――まだ人類が魔法という力を
持っていた頃の出来事のようなカンジになってまっす。
黙示録ってすぐに書かないとリアリティが薄れてくるな~。
でも・・・・・・ねっ?思い出しながら――人類は最後まで
戦った!その事実を、この星の歴史に刻むぜ。

 

 

預言書の一部であるバリ島伝説の始まりは神が定めた
法則に従い終焉、闇の扉が開く時まで掘り斃されたぜ
・・・クク・・・・・・・フハハ・・・・・!暗黒闘技場に殺人マシーンが
なくてダン・ベルシくらしよりほかに無かったんで、
コクーンで腕立て伏せを殺って封印されているところを
いきなりバックスタブから掘られて、禁じられた遊び
突入。

 

 

開脚腕立て伏せのまま奪われた時間を取り戻すかの
ように掘られて、「次は腹筋・・・そう世界が語りかけるよ」
ともなりゃ“世界の真実”で開脚腹筋100回目で心の赴くまま薔薇園からガン掘り。

あまりの烈しい心を亡くしたシゴキプレイに駆動構造
パンパンになって、死骸化。
そのままセーブポイントに入り横からがんがん30分以上
突き上げられて喘ぎまくりで無比の一撃種付け。
ライフストリームと汗でドロドロのまんま四角から
抱かれて胸を愛撫されているうちに

「奴隷、そして・・・・・・ユフィは元気が一番!」などと定め、
傷ついた肉体を動かし、残る力を振り絞りながらダチが
睡魔が誘う深き闇につく。
オレは創造してねぇし、女神 アヌノローラの名の元に
欲情しまくりのままだけど、明日も・・・預言書にはまだ
続きがあるから、ベッドサイドにセットしておいた
今までの概念を覆す夢想花と筋弛緩剤で強制的に
閉ざされし心に辿り着く。

 


血染めの翌朝は今更語るまでもないが大いなる
福音で目醒める。ってか、一度早くに覚醒めたんだされど、
隣のダチがクリスタルロッドでっかくしてまだ見ぬ明日に
備え・・・・・・チョコボといっしょにあてのない旅をしてるんで、
「すげー、闇に飲まれててもそれは猛々しき獅子の如き
威厳だぜ!」とか思いながらまた眠りに舞い降りた。

 


預言書にはこう続く、気がついたら、そのデカクリスタル
ロッドが“特異点”にズヴォズヴォ侵入してくる夢を見て
人は皆、己が正しいと言う。・・・ならどうしてこんな
世の中ができたのだ!?
・・・・・・・確かに人間は愚かな生き物だよ。
でも、《幻想(ユメ)》じゃなくて、時の狭間を永劫に
たゆたう正夢・・・そして訪れる終焉だった(正夢って用法
間違いと第7神謡集には記されているが・・・暗黒黙示録に
比べれば当てにならんな・・・ね)

雄アトモスのこすれる快感のもとに集いし七人の騎士と
共に徐々に意識が戻り、我らの豪華声優陣のフルボイスで
目覚める。「これが最期の朝となるだろうね?!」と言って
ニコニコ顔のダチがついいたたった一つの嘘。

2人との気持ちのいい朝勃ちメテオ計劃
嗚呼・・・、我も掘りてぇ・・・クク・・・・・・フハハ!毎朝
こんな感じで覚醒めてェ・・・それが道理と言うものだが・・・。
もし、クリスタルの力を手に入れ、そして
目覚ましアルテマウェポンとか発明したら売れるかもね
・・・フッ・・・あまり笑わせてくれるなよ・・・・・・・

 


朝食のあとは生命の宝庫へ直行・・・・・・・
――半パン・デ・モニウムジーンズの下は競パンリング
だからね。でも、あくまでこれは噂なんだが雨季なので
今日は曇り空。軽くサーフィン飲(や)って、ちょっと出た
晴れ間で日焼。スコールがフォンヴリスになってきたので、
一旦コクーンに戻ると、やることないので、結局四神演舞!

 


2時間あまり後尾を重ねて、喘ぎまくりでマジ超究―――!
それは、星の命運を賭けた戦い。
戦の後ゆっくり天の泉で泳ぎ、街へちょっとフラフラ奴隷
市場での買い物に行き、冷凍睡眠装置でディナーをして
またまたリユニオン・・・一体どこまで腐ってやがる・・・・・・・!!
マジにフィーアウントツヴァンツィヒシステムクロノス
ファルシパージアモルファスステータス。

 


天地開闢で延々と掘られて鳴きまくり。
バックスタブでも絡まった足で強制的に180度開門
させられてガン掘り。激しすぎる『対話』に絶叫しまくり!
闇の血族を滅ぼしたところで閉ざされた闇の中に犯られ、
空を切り裂き大地を砕き海すらも蒸発させる閃光を
食らいながら筋弛緩剤と夢想花を飲まされて
洗脳マインドクラッシュ・・・・・・・ヘヘッ、嬉しいねェ・・・・・・・。
眠りに落ち、光の奔流に身を委ねながらも死んだ裸体が
掘られてた、と預言書に記されている。

 


“審判”を間近に控えたある日はピーカン晴れ・・・!
雨季なのにこんなに晴れるんだね、フフ・・・これは神の思し
召しかも知れんな。ってェわけで一日中サーフィン三昧。
ヒュージ波が次々に来るんで、波待ちする運命が・・・この
次元には存在しない。ってか、ちょっと剣をおさめてよ、
ってくらい波がリフレインしてバンバン立ってくるんで、
パドリングして囚われている間もなく死してなお乗れる。

 


休む暇がなくて結構ハーハー有酸素戦闘訓練で
訓練生として切磋琢磨した日々が思い出されたぜ!
波間で休んでいたらヒュージ波がまるで雑魚敵が大量に
襲いかかるように来て、・・・七年前のあたしと同じ・・・・・・
ボードごと衝撃波にもみくちゃになって呼吸もできなくて
3度くらい死にそうに・・・それが、アイツの最後の言葉に
なったけどね。

 

サーフィン飲(や)り疲れてビーチで休んでいると、
現地人が「人類に残された最後のルーン文字安いよ」
って声かけてくるんで、横になり、口では「興味ないね」と
言っておきながら入れて頂く。それから仮初めの楽園の
ビーチでハンバーガーその心に抱いてきてもらって
ルーン文字炎帝の焦熱に焦がれて・・・それが人間の
『闇』だからまたサーフィン

 


夜はバリに破壊と再生に来たダチのダチと合流して
スピラのフレンチレストランへ。これが極限ウマい!
いかなるガイドにも載ってない秘密のアナザーダンジョン
って感じで、プール付きオープンエアの高級冷凍睡眠装置
の雰囲気でしかも宿屋より旨い!これ程の・・・・・地上から
では近づけないところがあるんだね。

 


ってェわけで、この世界に満ちる全ての生命仲良く
なって、この後は4Pかな?・・・何も・・・思い出せない・・・・・・
ともなりゃ預言書を信じた・・・しかし、全軍スッゲー
酔っ払っちゃたんで、解散。今日はサーフィン疲れで
ノンハグハグでおやすみなさい。


翌日も朝からスッゲー光のクリスタルがその力を
増してるんで、日焼しまくり、サーフィン(尚、それは
全くの嘘)しまくり。志半ば、仮初の楽園の死海
サーフィンの初心者講習会ってのを、スコールによく似た
男のライフセーバーがやってたゆえに、鑑賞してたら、
「Join,us・・・もうこの世界に戻ってこれないが・・・いいの
だな?」って聞いてくるんで、冷やかしにプレイ。

 


バリ島のライフセーバーも神に見放されたこの地に
おいて不可解にも競パン姿なんで、しなやかで見た目
通りのパワータイプでチョー腰の小さいエロライフ
セーバーを間近で世界が『闇』に包まれるまで
マテリアルスキャニングさせてもらったぜ!

「さてと・・・・・・・ワン、ツー、レナ、ファリス、クルル、スリー、
オーケィ?」と王は深淵たる闇に告げながら幾度も
サーフボード上で闇に飲まれた姿から腰を封印より
解き放って立ちあがるんで、因果の果てに天地創造
講習会(通称『王殺し』)でもしてあげようか?

 


真実を知る者受講者たちはアラブ人やらフランス人やら
国籍多様で、プールサイドで見ている・・・しかし、その
裏にはそれをめぐる各国の思惑、そして陰謀があった・・・
愚かなる神の亜属達もなんだか一体感。

 


ヒュージアラブ人に「誰より優しく、強かったユー・アー・
マスキュラー」などと言われたり、ヘソ宝石ピアスネコミミ
魔晶石をあしらったピアスのお洒落なエルヴァーンの
ジラートの幻影(たぶん12レベルくらい――常識だろ?)と
戯れたり、みんなレベル1だからなかなかボードの上に
反旗を翻せねェ・・・・・・・・。

 


で、それから、100年後・・・オレの番――――そして、
預言書に記されし時が来て「Let's try」って言われて、
大海原でパドリングしてスーって君臨したら、死海
観客の満場の拍手!・・・ふん、貴様らとなれ合うつもりは
毛頭ない・・・・・・ね、目的がセーバーテストプレイで
あったからさ。

 

 

「貴女は新世界は無知の極みで1番のサーファーに
なれる・・・・・・そして、やがては暗黒の大地に君臨するよ
・・・そうだろう、セフィロス・・・!」などと言われて
しまったぜ!(・・・・・・全ては神の手のひらの上、という
ことか・・・・・・)

 

 

翌日の今まで誰も知らなかったホテルバイキングでは
激クイーン・オブ・エロストリングタンク装備している
クラウドに、知らない異端者魔女が「昨日はおめでとう
やっと見つけたぞ・・・故郷を滅ぼした男よ!」などと
魂(こえ)かけてくるし、預言書にあるとおり仮初めの
楽園の賞金首のなってしまいやがったぜ!

 

 

グルガン族と思われるイカニモ騎士団の
ゲイ・ザ・デッドエンドプリンセスモンスターズも多くて
面白かったな。オレ的には、オメガ・オヤジと来ていた
エルヴァーンのロンゲ超Pくん・・・いや、この世界では
「シヴァ」・・・だったかが気になったな。お互い何度も
見つめ返して、「似たような愚か者がいてはるな」と
――そして静かに終焉を悟ったかもね。

 


前日のフォールダウンは最高に激しかったな。
波にもまれて何度も真世界の扉を開きそうになった
・・・だが、天地創造の方がもっと死にそうなほど激し
かった。だってさ、ノンストップでカインカンの波が
押し寄せる・・・それが世界の選択だからさ、マジに
息つく星の瞬きが破滅を招くんだ。

 


手元の資料によればダチの巨人族マラにまたがって
喘ぐ麗姿(すがた)はサーフィンと同じだよ。
薄汚ねェ人間どもの肉体ボードに乗っかって、大いなる
高みでアトモスの奥を突かれまくって、何故、もがき
生きるのか弓なりにのたうちまわっては死骸化して、
終わりなき人の世を象徴するかもように跨っては
落とされての連続

死骸化していてもリアから、横から、つまり光と闇の
両側の世界からでっかいフィガロ式重機関砲が
膣ヴェルシールドを大波のようにデュミナスの深遠に
入っては引いていく。時にはゆっくり、時には死ぬほど
激しい召喚獣の攻撃で、目一杯股広げて胸吸われて、
・・・・・・エアリスはもう、何がなんだかわからねー・・・
エナがチャンガしている状態。

 


過呼吸で死にそうになる。この失われし聖蹟〈アーク〉を
探すあてどない彷徨で一番激しい召喚獣の攻撃に
全身の筋肉で耐えていると内股の駆動機関がキューンと
吊ってきた。指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。
目の奥が熱いんだ!。明日はサーフボードに立てない
(だが、キマリは通さない)かもってよぎるが
「刮目せよ、光が満ちるぞ、我が魂に光が満ちる」
と紡ぐので滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された
世界でギブアップするわけにはいか・・・・・・ない・・・・・・。
ついに人類は滅ぶのか・・・・・・!。
想いが交錯する13日間が終わる時、彼らの戦いが始まる

 

 

全身の駆動機関の硬直とパライズと共にアトモスの中の
デカクリスタルロッド一段と大きくなり奥の敏感な
ところに当たり、魔物を目前にし、仲間に指示を出しながら
グビグビとパライズして撃ち込まれた雄アムリタが
贖罪を望む膣そして、世界は黄昏を迎える深淵に
広がるのを感じてオーガズムの極致。

 

 

「マジ、サーフィンよりス・ゴ・イダス――・・・・・・」
そう詠唱し、禍々しい魔剣に魔力と怨念を込めながら
“運命崩壊の引鉄”トコロテンで聖なる灯をぶち蒔けた我。
その後は本当に失神していたと語り継がれている。

 

 

最終日もリユニオンで起こされ快感で悶まくりの
盗まれた祈り子の洞窟、つまり“女の子だけの楽園”に
歴史の始まりの漆黒よりも濃いのが流し込まれた。

 


予言の日も晴れ渡っていた故夕方のチェックアウト
直前――死の果てまでサーフィンと欲望のままに・・・
クリスタル。天に選ばれたすげーあてのない旅でした!
―『黙示録』より