フォトグラメトリーとは?写真から簡単に3Dモデルを作成
LiDAR技術
Light Detection And Rangingの略称。
紫外線などを対象物に照射し、その反射光を計測することで、
対象物を立体的に捉えることができるようです。
(※技術的な詳細情報は各自で調べてください)
自動運転やロボット掃除機等に利用されているようです。
身近なものでいうと、iPhone12 pro、iPhone13 pro、iPad proに搭載されています。
結論が先になりますが。
そのLiDAR技術を個人的な写真趣味として活かそうというわけです。
つまり何が出来るの?→現実にあるものを3D化
今まではjpegやpngといった、二次元画像でしか現実世界を切り取れませんでした。
しかし、この技術で被写体を撮影をすることによって3Dモデルとして保存できるため、
新しい体験が可能になるわけです。
食べ物を立体的に魅せる
私のiPad proを使ってワッフルやドーナツを立体化してみました。
3D化することで、写真では表現しきれなかった部分もカバーできますね。
中~広域の撮影
屋内や屋外といった広域撮影も可能です。
外に出かけたついでに3Dモデルを作っても楽しいかもしれないですね。
おわりに
普段はノムリッシュ書き起こしというふざけた内容で投稿してます。
たまにもこういう記事もいいかなと幻想(おも)ってやってみました。
この記事をきっかけにフォトグラメトリーに目覚める人が居たなら幸いです。