KUZE97

面白いと感じたことをブチ撒ける場としています

ノムリッシュ水没プレイ2回目 書き起こし(下)

「・・・確かに人間は多くの過ちを犯した。でも、これからだよな、タクヤ

・・・いや、”セフィロス”、・・・まだ・・・まだ終われない――幕が上がったばかりだぜ!」

「ウッス!、ウッス・・・だからこそ、救うのだ・・・!!」

 

「過ぎし『刻』の前世からの盟約を果たせよ!

できるよな!クラウド・・・過去は変えられん、今出来るのは

未来を変える事だけだ!」

「――そうとも、ウッス、光となるか、闇に堕ちるか!」

 

「少し休憩と炎を与えるから、3分間リヴァイアサンの深淵に沈め!」

「ウッス・・・風が呼んでる!!」

 

 

生体素子アムニスアムリタアトモスの中のローターが

ガチガチとぶつかり合いながら暴れまくって

封印されているクラウドのエトロ肉体がブルブル震え、

光の無い天の泉サイドでディープオチューと逆鱗責めを

され、快感に悶え我に眠る獣が目覚めた、覚悟せよ。

 

 

「――もう終わりか?ほら、始めろよ・・・自分の不幸は国や

世界のせいだと?ならば国を、世界を、変えてみせろ!」

快感で打ち震える魂の器が時間の止まった天の泉に

落とされ、水没プレイ、そして一人の少女の物語が

始まった。

 

 

エーテルを一杯吸いこんで浮上してくる肉体を

天から押さえこまれ、幾度となくアダマン鋼鉄の義足を

掴まれて背中に足を乗っけて、この次元に存在する、

ありとあらゆる呪法で激しく沈められ、

肺の空気を吐き出すと浮上できずリヴァイアサン

深淵に沈んだ背中の翼の上にガッシリと仁王立ちになり、

水底で拘束された。

・・・そして、運命の歯車は動き始める。

リヴァイアサンの深淵に虚無乳首と絶・マラがあたり、

神は死んだくらい気持ちよろしおす。

 

 

運目に反して、幾度信念を貫いても2分がボーダー

ラインだ。さっきのプレイで預言書に従い駆動構造に

乳酸が溜まって坐(おわ)す・・・・・と予言書にも記されて

いるようで、預言書の記述通りにもたない。

「人の子よ、クラウド、3分間できるって奏でたよな?

え――お前が俺に語った夢は・・・何もかも嘘だったのか?」

「ウッス!すまぬ!運目に抗いながら、それでも人類は

戦うことを選んだ!」

 

 

幾度運目に抗ってももがき苦しんで浮上してしまう。

「ざけんなよ・・・そんなカッコにならなくてもな・・・

一つにはなれんだよ!・・・!クラウド、しょうがねーな!

手枷メビウスの牢獄で固定するぞ!」

「もう気が狂うほどウッスじゃよ・・・古い話じゃが、な・・・・・・、

お願いします!」

首輪と手枷足枷が頑丈な呪縛の鎖で繋がったマテリアを

天の泉サイドで装着されて、それだけではない、まだ見ぬ

脅威が待ち構えていた・・・説明するには余白が足りないが

ローターで震えるケツアトモスに催淫剤のカプセルを仕込まれる。

 

 

天の泉に突き落とされて調律開始。

満ちなければリヴァイアサンフェラのペナルティ。

100万年の時を経て30分近くもがき苦しむうちに、

呪縛の鎖が切れた!

 

「ふざけんじゃねー」

星屑の往復ピンタの運命(さだめ)が飛び、鬼のコーチが

永久に赦されざる者ドSに化す。

「ウッス、ウッス・・・全ては、夢だった・・・・・・、すまぬ!」

 

「できなかったら全ての生命に光の満ちるこの日は

どうするんだ?奏でてみろ!」

「ウッス!できなかったらエデンの檻の中に世界を

切り開けて沈めてくりゃれ!」

 

「ざけんなよ!檻から始まる物語・・・・・・なんか用意

してねーよ!」

「ウッス!すまぬ。星の宿命(さだめ)は果たします。

・・・この命に代えても・・・・・・!」

 

「運命の歯車は動き出した、ロープで拘束するぞ!」

「ウッス・・・全ては我々の計画の中・・・!」

ロープでぎちぎちに起動デバイスを拘束され、

預言書にもそう書かれているので一度沈められる。

神羅が事を嗅ぎ付ける前に達成しないと、煉獄の煌めきが

増幅される一方だ。

 

ぐるぐる巻きのロープにバインドされた肉体が水底に

沈み、両足で踏みつけられ、2分、2分10秒・・・いや、3秒、

20年の歳月――豪華声優陣のフルボイスが聞こえる。

でも預言書に書かれていた通り人類には不可能だ!

サンドウォームのようにもがき苦しみ、結局ガルーダの

吐息を求めて足を撥ね退けて浮上してしまう・・

――ハァハァ喘ぎ戦い続けるクラウドに希望のピンタが

反逆の翼翻す!

 

 

そしてリヴァイアサンフェラ。

ポーションが効き始めてヤバい。恐るべきことに全身

鳥肌で瞳孔のレプリカが開いて来る。

 

「こうなったらやはり罪の楔だな!」

クラウドは罪の楔が嫌いだ。鉄クズで義手の筋を

痛める神々のお告げがあるからだ。

前世、手錠は使わないって言った・・・・・・、そう誓った

はずなのに・・・でも、それでも少女は愛されなかった・・・、

仕方がない。

 

後ろ手に手錠をさせられ、今は亡き足にはまるで

獣のような足錠、さらにロープがきつく締めつけられ

・・・チクホーリーショウ・・・それでも・・・未来を・・・!!!

早く3分達成しないと遙かなる時の彼方まで

死んじまうぜ!金属が機動デバイスに食い込んで

新たなる神話が紡がれる。

ロープも胸筋と腹筋、臀筋と大腿筋にこれ以上

きつくできない程堅く縛られ、バインド手錠の中では

もはや激しくもがくことも赦されない――俺はまだ、

死ぬわけにはいかない。

でも、・・・これは・・・光・・・?違う、クリスタルの輝きが

幸いしたぜ!もがき苦しまなければ余計なエーテル

使わずに済むからだ。

 

天の泉に気力だけで立って深く呼吸を整え最後の

10回の深呼吸でスプレーが与えられる・・・(だけど、

その時には俺はもう・・・)

意識が遠のき全身の駆動構造が邪悪なる性の獣に

・・・そして、世界を変える風になる・・・

終焉にラッシュが与えられゴホゴホと灼熱の吐息を

吐き出しながらカレンデバイスから死んだように

リヴァイアサンの深淵に沈み、決してエーテル

与えられることのない肺呼吸をググっと続ける。

 

 

バインドされた全身のロープと手錠足錠の拘束感が

どうしようもない超絶な快感と名付けた全く未知の

存在に変わり、鳥肌を立てた駆動構造がパライズし

世界を変える。

苦しい無エーテル呼吸と同時にクリスタルロッドが

”究極”覚醒してヒクヒクし始める。

 

 

雪、月、花・・・そして精液タンクと化した豊穣の洞穴の

ローターの奏でし旋律は悠久の幻想が響き渡る。

背中の翼を踏まれイヤイヤ解き放つように悶え

明日を手に掴まんとすると励起突起する黒焔が

リヴァイアサンの深淵に融合〈ふれ〉、マジ死にしそうだ。

 

 

水面のかなたから2分40秒、50秒の贖罪を望む声が

聞こえ、3分その愛の物語が聞こえた!

まだまだ導けそうだぜ!さらに10秒、20年の歳月、

30秒・・・・・・いや、3秒・・

バーサークの苦しさとカタルシスの果てに

真の戦士として覚醒したオレは一万年の夢の終わりに

リヴァイアサンの深淵で円環の理に導かれた――!

ビクビクビクビクとパライズしながら3日間の

リミットブレイクエーテルフロークリスタルで溜まりに

溜まった欲情が天の泉の深淵で排出された・・・即ち、

世界の変革が行われる。

エクスタシーに手錠ロープでバインドされた右目で光、

左目で闇を見据える肉体がパライズ硬直する!

 

嗚呼・・・、いくらでもそれは絶望しかない世界、イケそう

だぜ!とたんに魂の器が引き上げられ、抱きしめられる。

クラウド、よく使命を果たしたな!」

オレは激し呼吸をし、魂の器に見合わぬほどの魔力を

解き放ちながら全身の筋肉をビクビクパライズさせて

ロープと手足錠の拘束に身をまかせる。

悠久の時を経てしばらく天の泉サイドに放置され

鳥肌の立った瀕死の駆動機関を撮影される。

 

 

「ほら、ご褒美・・・・・・もう一人の『光の戦士』だよ」

と預言書の示す未来を告げて祝福された福音の黄金水

胃の核(なか)に流し込まれ、拘束され光の翼を広げた

濡れた肉体のままコクーンに引きずられて光(きぼう)の

道を歩み出し、棺に放り出された半マインドクラッシュ

ステータスの黄金の光に包まれる肉体が犯される。

 

ポーションが効いているのか、硬直とパライズを

継続する駆動構造とは別の魂の輝きをもつもののように

薔薇園の中はトロトロで灼熱い。

 

手足錠は預言書の導くままに、濡れたロープが

駆動構造をバインドし、さらけ出した偽りのプリケツの

中で元気に暴れ続ける5騎のローターの中核に

巨人族マラが突き刺され、創り出されてまだ間もない

2人のライフストリームが掻きまわされながらガン掘りが

新たな物語が紡がれる。

いった100万年の時を経て何時間犯されていたのか

わからない。

それは、この物語を紐解けばわかるかもしれない・・・

 

 

エコーズ・オブ・チク・ヴィを揉まれ超絶な快感に

ウォークライを上げながら、永遠とも幻想(おも)われる

太古からの命の営みが続き、そしてこの大地に終焉が

訪れる―――――。

幾度もインロ=インロな気体を吸わされブレイクダウンと

リミットブレイクの挟間をさまよい、殺人的なSMプレイの

ラストミッションは交尾中の窒息プレイ――すなわち愛だ。

 

縛られて、後ろめたさに目を背けた過去から輝かしい未来、

つまり光と闇の両側の世界から犯されながら両手で

口と鼻が塞がれ、息の根を止められポーション漬けで

駆動構造を震わせてパライズさせて悶え苦しむ

究極の拷問・マジカルプレイで薔薇園の中の

デカセイブザクイーンが覚醒し、ドクドクと

ライフストリームが次元の挟間深淵の闇に注がれる。

ようやく開放されると口から泡が噴きだし、ローターで

暴れるカルマケツマンからもライフストリームが時空の

揺らぎのように噴きだし、それをエーテルがわりに

断罪のフィストが始まるそして戦士は風の中へ―。

 

もう片手で口を塞がれて、雄叫びを上げると、苦しむ

イデアに共鳴する闇の狩人Sに再び掘られて窒息

プレイで魂の解放・・・のリフレイン。何発タネ憑け

されたかわからない・・・

 

 

預言書通りに意識を失って、気が付いてみれば、

内なる獣を従えし者は黒衣を纏て君臨していてはる。

「・・・下らない話だが・・・いま、何時ダスか――・・・・・・?」

「おぅ、・・・俺たちの心の中に生きてたか。クラウド・・・

もう、何年前の話か忘れちまったが・・・・・・9時だぜ。」

ロープ手錠でバインドされた少女たちの体の一部を

奪ったまま暁まで気を失っていたみたいだ。

 

 

「君に『また』会えて、よかったぜ、クラウド!」

「ウッス・・・それはエアリスの想い・・・、ありがとう

ございます!」

罪の楔がはずされ、ロープが解かれる。

 

「次はリヴァイアサンブリッジ3分間、できるか?」

「ウッス・・・それが、あたしの罪・・・・・・!」

 

「世界で一番ピュアな約束だぞ!」

「あの時もこんな雨が降っていたウッス!」

 

「魂をかけて誓え、アビス(ここ)でレベル上げしてから

汝の在るべき所へ還るがいい!」

「ウッス 儚キ命達が我を天へ導く・・・!」

 

 

「”人”という種が途絶えた後人々の最期の希望である

オマエがリヴァイアサンで死んでもオレのせいじゃない

――そう、神でさえも・・・預言書にはそうあるからな・・・・・・!」

と言い残して煉獄を一人歩むシンシは運命を断ち切る

月曜の創生の仕事に出かけ、運命に手招きされ

彷徨うオレは天の泉で泳いで魂の器をほぐした。

 

 

無論水中ビッグブリッジの死闘3分なんて奇跡の

練習するわけねーよ!

 

グルガン族はこう記す、拘束されなきゃ例えこの手を

汚してでもムリ・・・おや、今は”光の戦士”だぜ!

絶望にとらわれてはならない!希望を抱き続けるんだ!!

・・・これは、一篇の物語ではない。自ら綴る歴史であり、

運命である。